よくいただくご質問
成績・履修に関すること
- コロナ禍時期は対面授業と遠隔授業を組み合わせての実施でしたが、現在も同じでしょうか?
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現在、講義の実施方法に関しては教育的効果を鑑み原則、対面授業をしておりますが、授業によって実施方法は異なります。
また、遠隔授業であっても教育的効果があると大学が判断をした「メディア授業」に分類される科目に関してはオンライン授業を実施しています。
- 新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行された後の大学の方針をお教えください。
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令和5年度より下記の通り運用しております。
・マスク着用については個人の判断に委ねることを基本とし、本人の意思を尊重する
・授業は対面授業(一部遠隔授業)で実施する
・教室の定員制限を解除する
・体調不良に起因する認定出席の手続きは、医療機関の領収書や処方箋等の根拠書類を必要とする
なお、新型コロナウイルスへの感染に該当する場合、当該学⽣の⼤学(教務・学⽣⽀援担当)への電話連絡をもとに、必要な措置を執る
・特別な配慮が必要な学⽣は、別途申し出により危機対策本部関係者または担当部署等で適宜対応を判断する
・地域活動については、外部協⼒者等と3密回避策を綿密に協議した上で実施可能とする。
- コロナに感染した場合など、長期間講義を欠席しなければなりませんが、回復後、遅れを取り戻す方法はありますか?
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本学では、病気などやむを得ない理由にて授業を欠席した場合「欠席理由書」という制度により、後日授業補填を受けることが出来る制度があります。
但し、この制度は授業欠席をした理由を証明する資料(病院の領収書等)が必要です。コロナの場合、陽性と判明した段階で大学に電話連絡をし、後日病院からの罹患証明やコロナ陽性の結果通知等を資料とすることで、登校可能となるまでの日数が補填の対象となります。
※電話連絡先:教務・学生支援担当(097-524-2706、097-524-2704)
- 保護者が子供の出欠を確認できる方法はありますか?
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半期の成績確定時に原則、保護者の方へ通知しております「成績通知書」内に、出席評価の欄がありますので、そちらでご確認いただけます。授業実施段階で随時ご確認いただく方法としては、申し訳ございませんが現在はありませんので、ご了承ください。
- 参観日のような企画を検討いただけませんか?
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授業をご参観いただける企画については、現時点では催しの予定はございません。申し訳ございません。
ですが、大学内の様子をご覧いただける企画としては、毎年10月の学園祭(一木祭)がございます。2023年度より、一般の方もご来場いただけるようになりましたので、ご都合が合えばご来場ください。
- 授業の出席や履修登録について確認したいのですが、どうすれば良いでしょうか?
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学生自身がユニバーサルパスポートへアクセスすることで、随時確認ができます。(ユニバーサルパスポートは学外でもアクセスが可能です)
- 授業や定期試験のスケジュールが知りたいのですが、どこに載っていますか?
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在学生には前期及び後期末試験の成績通知書に同封して郵送しています。同時にHPに年間行事予定表として、「学年暦」と「講義予定表」は公表されています。前期・後期末定期試験時間割については、試験期間の始まる1週間前に掲示等にて発表します。教務・学生支援担当では、学生証を提示すれば、その場で確認用に試験時間割を貸出(持ち出し不可)しています。
- 集中講義の期間がいつなのかを知りたいです。
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日程が決定次第、掲示及びユニバーサルパスポート、ユニパメール(登録者のみ)でお知らせします。
また、科目担当教員よりGoogleクラスルーム等にて個別にお知らせしている場合もあります。
- 年間で履修できる単位数は決まっていますか?
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各学期に履修登録できる単位数を上限24単位と定めています。詳しくはご自身の学生便覧の「履修制限」のページを参照してください。
- 休講や補講の情報はどこで確認できますか?
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随時、休講や補講の情報は、掲示及びユニバーサルパスポート、ユニパメール(登録者のみ)でお知らせします。なお、授業によっては科目担当教員よりGoogleクラスルーム等にて、情報発信をしている場合もあります。
- 授業の休講や一斉休校に関するユニパメールが届かないのですがどうしてでしょうか?
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ユニバーサルパスポートの右上のメール設定で登録をしているか確認してください。迷惑メール設定をしていることで届かない場合もあるようです。その場合は携帯の迷惑メール設定を解除、もしくは本学のからのメール(unipa@nbu.ac.jp)を受信できるように設定してください。
※台風やその他災害時の休講基準は、大学HPやご自身の学生便覧「休講・補講」のページに記載していますので、ご確認ください。
- 講義ではどのように出席をとっていますか?
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対面授業では授業実施時に出席を確認していますが、遠隔授業の場合は科目毎の授業実施方法によって異なります。例えば、ライブ配信型の授業では、①科目のURL等にアクセスすることで出席となる科目、②授業を受ける中でWeb配信された出席状況確認に入力回答することにより出席確認する科目、③授業内で提示される課題を提出することで出席となる科目などがあります。
- 授業を休む場合は、届出が必要ですか?
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欠席理由書の発行を希望する場合は、教務・学生支援へ連絡を入れてください。
【欠席理由書とは】正当な理由によりやむを得ず授業を欠席した場合、欠席理由を証明する書類を持参の上、教務・学生支援担当にて欠席理由書の発行手続きをすることにより担当教員へ授業の補填を依頼することができ、欠席ではなく「認定出席」の取り扱いとなります。欠席理由書の発行理由はご自身の学生便覧「欠席理由書の発行について」のページに記載しておりますのでご確認ください。
- 期末試験が受けられない場合、どうしたらいいですか?
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受験できなかった理由によっては追試験の対象となります。詳しくはご自身の学生便覧の「欠席理由書の発行について」のページをご参照いただき、受験できなかった理由の証明書を持参し、原則、1週間以内に教務・学生支援の窓口にて追試験の手続きを行ってください。
- 転学部したいときは、どうしたらできますか?
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学生が保護者の承諾を得たうえで、担任教員に相談いただくこととなります。転学部は本学に1年以上在籍した学生が本学の他の学部に移って学修を続けることです。但し、転学部時の修得単位数によっては4年間での卒業が難しい場合があること、入試特待生の場合、特待生資格が継続できないことをご承知おきください。また、転学部試験の結果、転学部が認められない場合もあります。
転学部を希望する場合は、事前申請が必要となります。詳しくは教務・学生支援担当窓口へお問合せください。
事前申請受付期間
【前期】11/1~12月冬季休業開始日の前日
【後期】5/1~6/30
- 遠隔授業に使用するサービス(Google Classroom、Google Hangouts Meet、Zoom)に不具合が生じた時はどうしたらよいですか?
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各サービスの使い方については、受講時に説明を受けるよう心掛けてください。意図しないケースや自己解決が出来ない時は、担当教員に相談してください。それでも解決が困難な時は、教育推進センター(TEL.097-524-2721)又は教務・学生支援担当(TEL.097-524-2704)へお問い合わせください。
- 成績のことについて、先生と連絡をとりたいので連絡先を教えてください。
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原則として、個人的な連絡先はお答えできませんが、本学HPの「教員・研究情報」(https://www.nbu.ac.jp/education/teacher/)にて研究室の電話番号等が確認可能です。
但し、非常勤講師(外部講師)担当科目についての問合せは教務・学生支援担当へご相談ください。
- プリンタで印刷がしたいのですが、どこでできますか?
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情報センター4階のフリーワークショップで出力可能です。(用紙はA4をセット済み)
学生生活・アルバイトに関すること
- ルーターを借りることはできますか?
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貸出機は用意しておりません。学内の一部教室で使用可能な「NBU-Educational-WiFi」を利用してください。
- 心身の不調や学生生活に不安や悩みがある場合はどこで聞いてもらえますか?
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19号館1階に学生の皆さんの心身をサポートする学生相談室や保健室がありますので、気軽にお訪ねください。
また、電話・メールでもご相談ください。個人の秘密が守られ、ご相談内容が、外部に漏れることはありませんので、どうぞご安心ください。
保健室:097-524-2765(直通) 学生相談室:097-524-2604(直通)
E-mail:yorozu-s@nbu.ac.jp
- 病気や怪我をした場合は、どこに相談すればよいですか?
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教務・学生支援担当又は保健室に相談してください。怪我の場合は、保健室にて応急処置を行います。また保健室では、病気などの健康相談も行っています。受診先を迷う場合は、保健室にご相談いただければ、近隣の医療機関をご紹介します。怪我で医療機関を利用した場合は、活動目的や通院の回数により傷害保険(学研災)の支払い対象になりますので、教務・学生支援担当または保健室にお問合せください。(活動内容や通院回数等の条件が異なります。)
学生は入学時に学生教育研究災害傷害保険に全員加入しています。課外活動中だけではなく、正課授業中、通学中など「教育研究活動中」のケガについては保険金支払いの対象となることがあります。通学中の保険は通学特約に別途加入する必要があります。また、「病気」はこの保険の対象外です。
病院受診や保険の手続きについてご不明の点があれば教務・学生支援担当または保健室へお尋ねください。
- 車やバイクで通学する場合は大学に登録が必要ですか?また自転車でも登録する必要はありますか?
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車輌(車・バイク・自転車含む)を所有し、通学に使用する場合は、以下を準備して、教務・学生支援担当窓口で車輌登録をする必要があります。
・車輌登録申請書
・印鑑・免許証のコピー
・対人・対物 無制限の保証内容がわかる証明のコピー
- 自習できる場所を探していますが、ありますか?
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1号館各階のサロンスペース、4号館1階のアクティブラーニング室、図書館3、4階の学習室や、10号館LCMセンター1Fのスタディエリアやコミュニティエリア、フリーワークショップ(25号館4F)、各学科の学習室をご利用ください。
- 実家で就職活動中ですが、証明書(在学証明書等)を発行するにはどうすればよいですか?
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就職活動等で来校予定がない方は郵便での発行申請を行ってください。
大学HP TOP> 学生生活> 証明書・学割の申請方法https://www.nbu.ac.jp/s_life/shoumei/からダウンロードできる申請書フォームに必要事項(申請書フォームに運転免許証など本人確認が出来るもののコピーを必ず貼付)を記入して、手続きに必要な定額小為替証書等と一緒に教務学生支援担当まで郵送してください。
- サークルを立ち上げたいのですがどうしたらよいですか?
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サークル結成条件等がありますので、詳しくは,教務・学生支援担当にご相談ください。
- 証明書はどこで発行できますか?
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13号館(事務本館)入口右手に設置している自動発行機で証明書は発行できます。
自動発行機は平日(月曜日から金曜日) 8:30~18:30に使用可能です。(土日祝日および大学業務停止日は利用できません)
※発行の際は学生毎に設定している4ケタの暗証番号が必要になります。(暗証番号を忘れた場合は、各自のユニバーサルパスポートで確認できます)
*詳細は、ホームページ用TOP>学生生活>証明書・学割の申請方法
https://www.nbu.ac.jp/s_life/shoumei/ でご確認ください。
- アルバイトを紹介してもらえますか?
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本学に届いたアルバイト募集は学内掲示板に掲示します。アルバイト募集の詳細は、教務・学生支援担当窓口にあるファイルでご確認ください。 興味のあるアルバイトがあれば、直接、先方へ問い合わせをしてください。ただし、アルバイトは学業に支障のない範囲で行うようにしてください。アルバイトに関する注意事項は、大学HPや「2024年度学生便覧」P150参照(学生便覧は学年ごとにページに若干の差異がありますので、見出しを基に自分の学生便覧のページをご確認ください。)でご確認ください。
- 寮に入りたい場合の手続きについて教えてください。
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寮はありませんので、大学推薦アパートを日本文理大学アパート紹介委託指定業者(有)ワンエスより紹介いたします。
詳しくは下記よりご確認ください。
https://nbu.co.jp/ones/
- 休日又は22時以降講義室等を使用したい場合、どうしたらいいですか?
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使用する3日前までに施設使用願(23時まで)又は深夜施設使用願(指導教員の理由書添付、23時~翌日8時30分まで)を提出してください。
- 学生証や財布を紛失した場合、どうすればよいですか?
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大学構内での忘れ物はすべて教務・学生支援担当に届きますので、まず、教務・学生支援担当窓口に来てください。学生証や定期券など名前が分かる貴重品類は、窓口に届き次第、電話連絡をします。なお、学生証を紛失した場合は、窓口での本人照会や期末試験には提示が必要となる場合がありますので、再交付手続きを教務・学生支援担当窓口で行ってください。(再発行手数料:2000円)
- 学内で落とし物、忘れ物を見つけた場合、どうすればよいですか?
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お手数ですが、教務・学生支援担当窓口にお届けください。
- キャッチセールス(悪徳商法)等にあったときはどうすればよいですか?
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クーリングオフ制度があります。これは契約日(口頭も含む)を入れて8日以内に書面による「申込みの撤回」をすれば、無条件で解約できる制度です。「2022年度学生便覧P160クーリングオフ制度」(学生便覧は学年ごとにページに若干の差異がありますので、見出しを基に自分の学生便覧のページをご確認ください。)を参照ください。
詳しくは、大分県消費生活・男女共同参画プラザ(097)534-0999・大分市市民活動・消費生活センター(097)534-6145)などに相談するようにしてください。
- 露出狂や覗き、ストーカー被害にあった時はどうすればよいですか?
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直ちに、教務・学生支援担当に報告してください。相談内容が本人の承諾なしに外部に漏れることはありません。また、身の危険を感じる場合は、速やかに警察(110番)に通報をして下さい。
- 図書館の電子資料等を自宅から利用できますか?
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電子書籍については、図書館ホームページの『My Library Login』にログインし、『My Library』のページからアクセスしていただく事で学外からでも利用する事ができます。
詳細は図書館(TEL.097-524-2711)までお問い合わせください。
- 引っ越しによる住所変更や携帯電話の番号を変更した場合の手続きはどうしたらよいですか?
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【住所変更】
学生自身でユニバーサルパスポートより住所の登録変更を行ってください。
ユニバーサルパスポート右上の本人情報確認⇒住所等変更申請
変更項目の申請内容欄に新住所、変更理由(転居他)を入力し、確定をクリックしてください。
【携帯電話番号変更】
学生自身でユニバーサルパスポートより携帯電話番号の登録変更を行ってください。
ユニバーサルパスポート右上の本人情報確認⇒住所等変更申請
変更項目の申請内容欄に変更後の携帯電話番号、変更理由(携帯電話の変更他)を入力し、確定をクリックしてください。
(ユニバーサルパスポートは学外アクセスが可能です)
- 自宅のインターネットに不具合がある場合、大学の施設の利用はできますか?
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講義の視聴はフリーワークショップ(情報センター4F)のパソコンで対応可能ですが、カメラとマイクはついていません。
- 大学から大在駅へのバスをもっと増やすことはできませんか?
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スクールバスの運行は授業時間とJR時刻表との接続を考慮し、最も効率的であると思われる時刻を毎年見直ししながら運行しています。
限られた予算内での運行でもあり、簡単に増便することは難しい状況ですが、具体的・合理的で一定数の要望があれば、見直しの際に検討させていただきます。
- 新型コロナ等感染症が心配ですが、図書館は開館していますか?
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館内の換気及び手指消毒液設置を引き続き行い、図書館を開館しております。
〇講義期間中
・平日 8:30 ~ 20:00
・土曜 8:30 ~ 17:00
・日曜、祝日 休館
〇休業期間中
・平日 8:30 ~ 17:00
・土曜、日曜、祝日 休館
開館時間等については変更することがあります。
- パソコンが故障しました。修理の間の貸出はありますか?
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貸出機は用意しておりません。 情報センター4階フリーワークショップ等を開放していますので、そこに設置しているパソコンを利用してください。
- 留学提携校はありますか?留学に関する相談はどの部署に相談に行けばよいですか?
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海外留学の特定の提携校はありませんが、科目で「短期集中語学研修」があり、英語圏では、イギリスのバートンカレッジまたはニュージーランドのオークランド大学と協定を結び例年、夏季休業中に実施しています。また英語圏以外にも「海外文化体験」として韓国の仁徳大学で学ぶ科目もあります。現地に渡航し、実施する場合は研修費や渡航費などの経費は自己負担となります。
科目についての詳細を知りたい方は、国際交流室窓口(情報センター2F)にお問い合わせください。
- 留学する際の休学手続きについて教えてください。
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留学などで3か月以上授業に出席できない場合、休学を願い出ることができます。休学希望者は、担任教員に相談の上、教務・学生支援担当窓口で手続きを行ってください。
学費・奨学金に関すること
- 学費を納入期限までに支払うことができません。どうすれば良いでしょうか?
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納付金振込依頼書送付時に同封の「授業料等延納願い」をご提出ください。学内で審査の上、しかるべき理由が認められた場合は、最長 2 か月間の延納が認められます。(延納申請には、授業料等延納・分割納入手数料 800 円がかかります。)
- 教育ローンの利用を希望していますが、申し込みは可能ですか?
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国の教育ローン は、日本政策金融公庫の教育ローン で、大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350万円以内の貸付を行うものです。申込等は大学を経由せずに個人で行いますので詳細は下記へお尋ねください。
【申込時期】随時
【問合先】日本政策金融公庫
(https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html)
この他、各金融機関等でお確かめください。
- 奨学金の申請書類について、不明な点がありますが、問合わせ窓口はどこですか?
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教務・学生支援担当(TEL.097-524-2706)へお問い合わせください。
- これから日本学生支援機構の奨学金(貸与型・給付型)や高等教育の修学支援新制度を申請することはできますか?
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各制度の定期採用(春)の募集は終了しましたが、秋に2次採用を募集する予定です。日本学生支援機構から募集が通知されましたら、ユニバーサルパスポートのお知らせ及びメールでご案内いたしますのでご確認ください。詳細は教務・学生支援担当(TEL:097-524-2706)へお問い合わせください。
就職・キャリアに関すること
- 子供は地元に帰っているのですが、インターンシップや就職の相談等はどうすればよいですか
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進路開発センターでは、Zoomを使用して遠隔で就職の相談等ができる環境を整えています。まずは進路開発センター(TEL.097-524-2720)に電話等でご連絡下さい。状況に合わせたアドバイスをさせて頂きます。
- 保護者ができる就職支援はどんなことがありますか?
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日頃からコミュニケーションがとれていると、相談や連絡を取りやすいものです。「求められたら助ける」を基本スタンスとし、時には愚痴でもなんでも聞いてあげてください。
また、就職活動に関する必要経費については、県外への就職活動もあり、平均10万円以上かかるといわれていますが、県外へ何度も行く学生はそれ以上必要になります。そのため、本人と早めに話す機会を作ることをお勧めします。
- 自分の学科の主な就職先を知りたいのですが、どこをみたらわかりますか?
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日本文理大学のHPの就職関連をご参照ください。
就職関連>主な就職実績 https://www.nbu.ac.jp/f_emply/results/
- 大学院とはどのようなところなのですか?
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大学院の修士課程は、学士課程を修了(4年間の教育課程である学部を卒業)した学生が専門的な学問や研究をより深めるための2年間の教育課程となります。必要単位を修得し、修士論文をまとめると「修士号」が授与されます。大学院での2年間の学びを通じて、高度な専門知識や研究手法を得ることができます。また、研究計画の立案やデータ分析、論文執筆などのスキルが養われ、問題解決能力や批判的思考力などが高まります。さらに、同じ分野の学生や教授、研究者との交流を通じて、将来的な協力関係や情報交換が可能になります。修士号を取得することで、将来的には専門職や研究職などへの就職の道が広がりますので、「大学院への進学」という進路も将来の選択肢として考えてみてください。
- 大学院に進学したいので、手続きや学費等について教えてください。
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【日本文理大学 大学院の場合】
入試につきましては、日本文理大学のHPの大学院入試または受験を考えられている年度の大学院入試要項をご参照ください。学費につきましては、日本文理大学のHPの納入金についてをご参照ください。
学部・大学院>大学院工学研究科>大学入試についてhttps://www.nbu.ac.jp/fac_sub/postgraduate/
学生生活>その他メニュー>納入金についてhttps://www.nbu.ac.jp/s_life/income/
【他大学 大学院の場合】
他大学の大学院に関しては、研究室の教員や希望する大学にお問い合わせください。
- 現在NBUに在籍しており、大学院の進学を考えていますが、特典はありますか?
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【日本文理大学 大学院の場合】
NBUからの進学者に限り、大学院奨励金制度があります。成績優秀者にはAランク奨励金(授業料40万円免除)、Bランク奨励金(授業料25万円免除)が適用されます。
また、入学金(20万円)の10万円免除や受験料も免除されます。
【他大学 大学院の場合】
希望する大学にお問い合わせください。
- 就職活動に向けて準備はいつから、どのように始めればよいですか?
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就職活動は、大学に入学した時点からスタートしています。3年生の後期から本格的な就職活動が始まりますが、1~3年生前期までに「自己分析・業界研究・筆記試験対策」等の事前準備を行う必要があります。そのため、自分の希望する職種や適性を見つけるためにインターンシップや部活動等の課外活動への取り組みをお勧めします。また、本学では1~2年生まで正課科目として、「社会参画入門・応用・実習」など自己分析と業界研究を通じて自分自身のキャリアデザインを考える講義を行っています。3年生では正課科目として「就職講座」「就職活動実践講座」を開講しており、就職活動で必要な準備や指導を行っています。
- コロナ以降、就職活動は変わりましたか?
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一番変わった点は、企業が遠隔(Web上)で説明会や試験を実施するようになったことです。自宅からスマートフォンやタブレット、パソコンを使って参加できるようになったことで移動時間や旅費がかからないことが一番のメリットです。しかし、直接会わないため個人の持っている全体の雰囲気や熱意などが伝わりにくいことがデメリットと言えます。そのため、事前に対策を行うことが大切です。進路開発センターでは、この問題を解決するために就職講座内だけでなく、個別にパソコン機器の操作方法や注意点、印象アップの方法などを指導しています。アフターコロナにおいても、遠隔(Web上)での説明会や試験は変わらないと思います。
- 保護者が納得のいかない内定先だった場合、どのような対応をしたらよいですか?
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様々な試験をクリアして勝ち取った内定ですので、まずは否定せず「内定おめでとう」と、一緒に喜んであげることが大切です。その上で、他の選択肢や視野を広げるために、これまでのエピソードを交えて保護者の方の経験や視点から「あなたには○○○○のような仕事も合っていると思うよ」というアドバイスをするなど、コミュニケーションを深めながら将来について話し合うことが大切です。
- 低学年からやっておいたほうが良いことはありますか?
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勉強はもちろんですが、主体的にさまざまな事を経験してほしいと思います。特に部活動やサークル活動、ボランティア活動など集団で何かをするという経験は重要です。また、インターンシップ等で社会との接点を増やすことも良いと思います。この積み重ねが就職活動での履歴書作成や面接試験、さらには社会人になった時に活かされます。
- 資格はたくさん持っていた方が就職活動に有利になるのでしょうか?
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資格の種類や目指す職種にもよりますが、資格の数で就職が決まるわけではありません。ただし、資格取得は努力したことの証明になりますので、自分の目標としている進路に合わせた資格取得に励んでください。どの資格を取得しようか迷っている場合は、学科の担当教員に相談することをお勧めします。
- 企業等のWeb面接や動画準備によりWeb面接または動画撮影の場所を貸してくれませんか?
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進路開発センターでは学生が安心してWeb面接等が行える個別ブースの設置や、可能な範囲で必要機材の学内利用のみ対応しています。なお、スマホ用のスタンドは自宅使用の貸出も行っています。貸し出しについては事前に進路開発センター(TEL.097-524-2720)への申し込みが必要です。
- 保護者の希望企業と子供の希望が違ったとき、どのような対応を取ればいいですか?
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できることなら有名企業に入ってほしいと多くの保護者が願うことかもしれません。しかし、私たちが知っている有名企業はほんの一握りに過ぎません。知らない企業の中にも、優良で将来性の高い企業はたくさんあります。特にインフラ系企業、IT系企業、ベンチャー企業などでは、その商品やサービスと企業名が結びつかないこともよくあることです。どのような仕事をしているのか、将来性はどうなのか、様々な視線で調べてみてください。まずはゆっくり話し合い、保護者の都合や価値観で話しをせずに、最終的には本人の意思を尊重するのが重要です
- インターンシップに参加する場合は、事前に何か申請が必要でしょうか
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課外活動願い等の書類提出が必要となります。この書類を提出することでインターンシップ先で怪我や物品破損等をした場合、入学時に加入した保険が適応されますので必ず申請するよう伝えてください。課外活動願い等の書類は進路開発センターにありますので、進路開発センターに来るようにお伝えください。(保険は入学時に加入した「学生教育研究災害傷害保険・賠償責任保険」です)
- インターンシップ参加は就職試験に有利ですか?
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企業によってインターンシップに対する考え方はさまざまですが、実際に現場で働いてみることは就業観を養う上で重要な経験となります。採用に有利かどうかは一概に言えませんが、インターンシップ後に参加者対象とした会社説明会の開催や、選考プロセスを変更する企業もありますので、志望する企業がインターンシップを実施しているようであれば、参加実績は大きなアドバンテージになりますので、積極的に参加するようにアドバイスしてください。
- インターンシップや就職活動で講義を休んでしまう場合は、何か申請が必要でしょうか?
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事前に欠席する講義の担当教員にその旨を伝え、許可を得てインターンシップ等に参加し、終了後に参加証明書と欠席理由書を提出期限内に提出すれば、認定出席となります。書類は進路開発センターにありますので、必要な場合は、進路開発センターに来るようにお伝えください。
- Sクラス対象(1・2年生)のサポートについて教えて下さい
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入試特待生制度(学費免除特典のある入試制度)において合格した学生は、「Sクラス」に在籍し、Sクラス対象の就職プログラムを受けてもらいます。このプログラムでは、卒業後の将来を見据え、大学生活を過ごす上で1年生からやるべきことを理解させる指導をしています。
※Sクラスの対象でない学生も受講可能です。
- 公務員の試験対策では、どのようなサポートをしていますか?
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2・3年生を対象に『公務員試験対策LIVE講座(有料)』を実施しています。講座では行政・一般事務や警察官・消防官などの公務員を目指す学生が対象です。公務員試験の対策は公務員だけでなく、一般企業の採用試験にも役立つ講座となっています。実施時期は6月から3月下旬までとなり、5月頃各ご家庭にご案内させていただきます。その他、面接練習や履歴書添削などは進路開発センタースタッフがサポートしています。1年生には就職試験の基礎レベル対策としてデジタル教材を活用した『【低学年対象】企業・公務員試験対策講座(無料)』を提供しています。詳しくは進路開発センター(TEL.097-524-2720)までお問い合わせください。
- 就職に関して何も考えていないようで心配です。高校の就職は先生が面倒を見てくれていましたが、大学ではどうでしょうか?
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大学では、本人が動くのが基本ですが、学生の就職支援のために進路開発センターという部署がありますので、いつでも利用して下さい。また、就職関係の講座などを通して就職への意識が高まっていきますので、できるだけ履修するように勧めてください。
- 大学の求人情報はどのように提供しているのでしょうか
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本学では、学生が自宅のパソコンやスマートフォンからでも企業様からいただいた求人をリアルタイムで閲覧できるシステム「就活サポートサイト(キャリタスUC)」を導入しています。このシステムは求人票の閲覧だけでなく、登録している企業の「インターンシップ情報の閲覧」、学内で開催する「個別企業説明会の予約」、「学生本人の就職活動記録の入力」等ができるシステムです。事前登録をしていれば、自宅からでも求人・インターシップ情報の閲覧、個別相談や履歴書添削などの申し込みが可能です。また、このシステムは学生専用となります。
学生は正課科目である社会参画や就職講座の講義時間等で登録しています。登録できていない場合は、下記登録方法で登録して下さい。
【就活サポートサイト 登録方法】
就活サポートサイトURL(https://uc-student.jp/nbu/) → ID・パスワードを入力しログイン → 基本情報の入力 → 登録完了
※ID・パスワードは、学生のみ閲覧できるユニバーサルパスポートから確認できます。
- 履歴書やエントリーシート等の指導はしてもらえるのでしょうか
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担当教員と連携し、個別対応で行っています。「就活サポートサイト(キャリタスUC)」での予約制(自宅などからでも予約可)で履歴書やエントリーシート、面接等の指導を行い、学生のスケジュール管理の指導も行っています。主に学生と進路開発センタースタッフが対面で指導していますが、現在は遠隔(Web上)での採用試験が多くなっているため、実際にタブレットを使用し指導を強化しています。
- 大学からの推薦書(学校推薦書)の提出を企業から求められたのですが、どこで発行してもらえますか?また大学指定履歴書の購入できますか?
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まずは進路開発センターで手続きする必要があります。手続き後、推薦書は担当教授が作成し発行します。1部につき発行手数料が1,000円必要となります。履歴書の購入については、大学内にある売店(学食 2階 チャンブ)で購入可能です。土日祝日はお休みとなっています。
- 3・4年生に対する就職活動のサポートや指導方法について教えて下さい
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変化の激しい就職環境の中で、学生の個性が評価に繋がるよう、進路開発センターでは就職に関連する講座を実施しています。3年生前期には就職活動の基礎知識の習得、インターンシップへの参加を目的に就職講座を実施。3年生後期には、就職応募書類の内容の充実や、実際の採用試験を想定した対策をより実践的に行う「就職活動実践講座」を開講しています。4年生に対しては、履歴書の添削や面接練習など、細かなところまで個別相談でサポートしています。サポートをする際は予約制で行い、進路開発センター内の密を防ぐだけでなく、学生のスケジュール管理の指導も行っています。
- 就職相談の申込は、自宅からでもできますか?
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自宅からの申し込みは可能です。進路開発センターでは、自宅のパソコンやスマートフォンで個別相談・履歴書添削等の予約ができる「就活サポートサイト」を導入しています。このシステムは事前登録が必要となり、未登録の場合は登録をしてください。 【就活サポートサイト 登録方法】
就活サポートサイトURL(https://uc-student.jp/nbu/) → ID・パスワードを入力しログイン → 基本情報の入力 → 登録完了
※ID・パスワードは、学生のみ閲覧できるユニバーサルパスポートから確認できます。
- 子供が持っているスーツが少し派手なようなのですが、心配な場合はどうすればいいですか?
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写真では生地の光沢やストライプの強さなどが分かりにくいので、できれば進路開発センターに持参して確認をしてもらうことをお勧めします。また、持参が難しそうであれば最寄りの紳士服専門店に「就職活動用のスーツ」を相談してください。
- 内定していない子供に対してどのように接したらいいですか?
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内定は早くもらったからといって優秀というわけではありません。大切なのは本人に合う就職先をみつけることです。就職活動は説明会や選考などで、精神的にも疲れます。一人で乗り切るには荷が重いのが現実です。子供になかなか内定が出ず悩んでいる時は、家庭でリラックスできる雰囲気や環境づくりが必要です。就職活動とは関係のない話をするなど、温かい言葉をかけて気持ちに寄り添い、次に繋げられるようにしてあげてください。
その他
- 【個人面談会】9月に開催の個人面談会とはどういう会ですか?
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学生一人ひとりの夢の実現をサポートする体制を構築できるようにすることを目的に、所属学科の教員と保護者が個別面談を行う会で、前期の成績をもとに単位修得状況や学生生活、就職などについて、大学の教職員がご相談やご質問に対応します。令和6年度個人面談会につきましては、九州地域を中心とした9会場での実施の他、遠隔の相談も実施致します。また、就職相談は遠隔(Web)にて対応したします。(対面で就職相談は大分会場(大学での開催)のみです。)
- 【個人面談会】高校時代までのPTAのようなものでしょうが、特に子供の成績や出席状況に心配はありません。必ず、参加しないといけませんか?
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個人面談会へのご参加は強制ではありませんが、1年に1度の担当学科の教員と面談するチャンスです。ご息女の大学での様子やキャンパスの状況、就職の最新情報等年度ごとに更新して頂ければ考えますので、是非ご参加ください。
- 【個人面談会】会場での面談は受付後すぐにできますか?
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面談は学科の受付順となります。そのため、同じ学科で先に受付した方がいる場合は少しお待ちいただくことになりますので、ご了承ください。
- 【個人面談会】最寄りの地方の開催日に都合がつきません。どうすればよいでしょうか?
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担任教員とのWEB又は電話での面談が可能です。申し込みの際にWEB面談等にお進みください。
- 【個人面談会】Web面談で予約した日時に面談ができなくなりました。予約変更はできますか?
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面談申込期限前の場合は、再度申込フォームからお申込みください。 面談申込期限を過ぎた場合は、大学総務・経理担当まで電話(097-524-2700)にてご連絡ください。
- 【個人面談会】地方会場で予約した日時に面談ができなくなりました。予約変更はできますか?
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面談申込期限前の場合は、再度申込フォームからお申込みください。 面談申込期限を過ぎた場合は、大学総務・経理担当まで電話(097-524-2700)にてご連絡ください。
- 【個人面談会】当日、急用で参加ができなくなりました、どこに連絡すればいいですか?
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大学総務・経理担当まで電話(097-524-2700)でお知らせください。無断でキャンセルをすることのないようにご協力をお願いいたします。キャンセルの確認が取れていない方へは大学より連絡をする場合がありますので、ご了承ください。
- 【個人面談会】個人面談会の際に就職相談も同時にしていただけますか?
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Webでの「就職相談」を希望される方は、進路面談を選択してください。
「教員面談」と「就職相談」の両方をご希望の場合はそれぞれお申込みをしてください。 なお、対面での就職相談は大分会場のみとなっております。教員面談終了後に22号館1階にて就職相談の受付を行ってください。
- 知り合いのお子さんがNBUに興味を持っています。パンフレットや願書等を資料請求したいのですが、どのようにすればよいですか?
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以下のアドレスより資料請求が可能です。
https://www.nbu.ac.jp/form/
パンフレットや入学試験要項、過去問題集がご請求できます。
- 大学のことがよくわかりません。
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日本文理大学後援会のホームページに保護者冊子「2024年年度版保護者のための大学案内(デジタルパンフ)」を掲載しています。保護者の方に本学のことをご理解いただくよう、纏めておりますので、ご覧ください。
https://my.ebook5.net/nbukouenkai/5jr78Q/
- 問合せ先がわかりません。どうすれば良いでしょうか?
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大学のホームページに各種相談窓口が掲載されていますので、ご確認ください。
https://www.nbu.ac.jp/s_life/support_system/
- 兄弟や姉妹で進学を考えていますが、特典はありますか?
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「日本文理大学 卒業生・在学生親族対象 納入金免除制度」という特典があります。
【パターン1】
本学卒業生または在学中の子弟・兄弟姉妹が入学、かつ通算で3名以上の在籍となる場合に3人目より適用
入学金(200,000円)の免除+入学年度授業料の半額相当免除
【パターン2】
本学卒業生または在学生の子弟・兄弟姉妹が入学する場合
入学金(200,000円)の免除
【パターン3】
本学卒業生または在学生の3親等以内の方(甥・姪など)が入学する場合
入学金半額(100,000円)の免除
※ただし、奨励金制度及びその他の免除制度との併用はできません。
※該当される方は、申請書のご提出が必要となります。
※詳しくは下記よりご確認ください。
https://www.nbu.ac.jp/exam/menjyo3.php
- 弟や妹もNBUへの進学を考えています。大学の学科や入試制度についての説明が聞きたいのですが、どうすればよいですか?
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入試や学科・学費のこと等、わからないことは入試専用フリーダイヤル0120-097-593までお気軽にお問い合わせください。平日9:00~17:00まで対応可能です。
また、Webでのリモート説明等も可能ですので、ご希望の方は、お問い合わせください。