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「全国大会に向けて・サッカー部壮行会を実施」

8/27NBU情報センター1階ギャラリーにおいて、全日本大学サッカートーナメントに出場するサッカー部の壮行会が開催され、指導者、選手代表者から試合に向けての力強い決意が
発表されました。

・サッカー部
西野監督「本日は、壮行会を開いていただき、又、日頃からサッカー部の活動にご理解とサポートをいただいており、誠にありがとうございます。
 準々準々決勝で東海大、準決勝で九産大と闘い、最初は負けていましたが、選手の頑張りと粘りで逆転することが出来ました。決勝で福大に敗れ第二代表としての出場となりますが、過去3回出場し初戦が大きな壁となっていますので、初戦突破の目標達成が出来る様精一杯闘ってきます。応援宜しくお願いします。」

大石主将(工学部建築学科4年)「お忙しい中、壮行会を開いていただき、ありがとうございます。まずは全国大会で1勝してNBUサッカー部の歴史を塗り替え、ベスト8の目標を必ず達成するため頑張ってきたい。大学関係の方々をはじめ、様々な人達にご支援をいただいています。感謝の気持ちを忘れず。頑張ってきます。」

島岡副学長から「全日本大学トーナメントの出場、おめでとうございます。西野監督をはじめ、コーチの適切な指導、それに応えた選手の皆さんの努力の賜物と思います。本学の教育目標に“全ては学生が輝くために”という言葉があります。ボランティア、課外活動等を教育の場と捉えています。
 サッカー部の今年の活躍は目覚しく、九州1部のリーグ戦で1位、トーナメント大会では惜しくも準優勝でしたが、輝かしい成果を残しています。目標としている初戦突破、ベスト8それらを叶えてほしい。そして一つひとつの経験の中で、皆さんが成長する何かを掴んでほしいと思います。その事が、学生が輝くことだと捉えています。目標達成と、皆さん夫々が輝くこと、両方叶える意味で、がんばってほしい。」と大会を通して、選手たちの成長を願うエールが送られました。
    
助成式では、村山会長から、目録を渡す際に「とにかく一回勝ってください。2回戦以降も準備をしておきます。是非頑張って下さい。」と大会に向けて機運を盛り上げる挨拶があり、会場から盛大な拍手が監督、選手に送られました。


第42回 総理大臣杯 全日本サッカートーナメント(2年ぶり4回目の出場)
日程:平成30年8月31日(金)~9月9日(日)
1回戦:松本大学(北信越2)ヤンマースタジアム長居 
大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1

島岡副学長(前列中央右)、村山会長(同中央)とサッカー部指導者、選手たち島岡副学長(前列中央右)、村山会長(同中央)とサッカー部指導者、選手たち
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