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硬式野球部2名 台湾遠征 助成金を贈呈!

日増しに暑さが感じられてくるこの季節、本学硬式野球部に明治神宮並びに東京ドームで開催される「第68回全日本大学野球選手権大会」出場に続き、台湾遠征に2名の部員が選抜されるという朗報がもたらされました。
日本文理大学後援会を代表し、村山会長から今回遠征に派遣される硬式野球部員2名に助成金が贈呈されました。

助成金を授与された2名を代表して吉積選手から、「日頃の練習成果を発揮し、しっかりと頑張ってきます。今日はありがとうございました。」と力強い決意と謝辞が返されました。

吉積選手のポジションはショート、中学時代から硬式野球でプレーしているとのこと、栗田選手はレフトを守る。生家は大分県杵築市で、シンガーソングライター南こうせつ氏の自宅の近所とのこと。2人の今後の精進が期待されます。

今回の遠征は、九州地区大学野球連盟主催「九州地区大学野球選手権」が、昨年度100回大会を迎えるに当たり、その記念として連盟の選抜チームを編成し、国際親善試合を行う様になりました。その中で本学硬式野球部から2名が、選抜されたことになります。帰国後には、今回の遠征で培った経験をこれからの試合で発揮してほしいものです。

村山会長から、選抜された2名に助成金目録が手渡され、激励の言葉が送られました。村山会長から、選抜された2名に助成金目録が手渡され、激励の言葉が送られました。
抱負を語る左から吉積亮介さん(経営経済学部2年)と栗田雄平さん(同2年)抱負を語る左から吉積亮介さん(経営経済学部2年)と栗田雄平さん(同2年)
贈呈式後、村山会長(中央)を囲んで贈呈式後、村山会長(中央)を囲んで
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